「ある日 犬の国から手紙が来て」バンボと仲間たち
紙の絵本制作奮闘記・作るかどうかわかりません(笑)13
クラウドファンディングの日程が決まりました!!
詳細をお伝えします。
クラウドファンディングサイト:CAMPFIRE(キャンプファイヤー)
公開予定日:2022年2月19日 午前9:00ごろ
募集終了日:2022年3月31日
我々の情熱を込めて文字を赤くしました!
犬の国の挑戦がはじまります!!
公開に適したタイミングや募集期間はYouTubeやブログでお勉強いたしました。
が、情報が錯綜して正しいご意見が見極められず、結局「いくぞ!」という思いを込めて「19=いく」の19日にいたしました。ダジャレです。
公開予約も済ませました。
もう後戻りできません、ブログを書く手が震えております。
プロジェクトが成功して、紙の絵本の出版が決まりましたら、電子書籍版の最後の見開きページの天井画風の挿絵を描きなおすことにいたしました。
天使(ワンコ)たちが封筒を持っている絵に変わります。
天使たちが持っている封筒は、絵本の見返しページに貼られている「犬の国のお札」と「遠吠え鉄道のチケット」が入っている封筒と同じものです。
この挿絵に登場できる権利もキャンプファイヤーの返礼品(リターン)にいたしました。
ご検討ください。
その他、私たちが出来る範囲で知恵を絞って皆さんに喜んでいただける返礼品を揃えたつもりです。
お得なものもあるのではないかと思っています。
紙の絵本は、300冊だけ製本いたします。
もしかして再びプレミア価格がついてしまったら、嬉しいような悲しいような。
そして!このプロジェクトは「all-or-nothing(オールオアナッシング)方式」を採用させていただきました。
目標に達しなかった場合、プロジェクトは失敗。
支援金は皆さまの元へ戻り、紙の本を作ることを断念いたします。
人生最大の大博打です。
パチンコですら、やる勇気がない…こんな私たちがクラウドファンディングに挑戦するとは。
反面、犬の国の町おこし…いや、文化祭…が始まるようなワクワクした気持ちもあります。
と浮かれたことを書いておりますが、正直、達成できるか不安です。
ある会社がチャレンジしたプロダクト販売の企画に対して支援者3人で終了しておりました。
もう終了してるのに、松井がキャンプファイヤーのサイトを開くと必ずトップページに表示される謎。
もっと、こうすれば良かった。
というような、終了数日前の反省記事もそのまま読めるようになっていて、かわいそうすぎる。
しっかりした会社の企画です。
「この商品は人気がないことがわかったから、それを踏まえて次は頑張ろう!」
と、奮起していると思いたい。
私たちは二人でやっておりますので、もしも支援者3人でプロジェクト終了しても励ましてくれる人がいません。
しかも、プロジェクトが終了してもキャンプファイヤーのサイトに掲載されたままになるということです。
二人のプロフィール写真が、アホ面に見えてくるに違いありません。
ちなみに顔にボカシをかけて名前も明かさず、お店を出す費用を募っているカップルがいらっしゃいました。
支援金は0円でした。
そうならないように頑張らねば、でも、お願いするにも友達が少ないもので。
そうだ!お金がありそうな親戚にも声をかけよう!と、松井。
面識はないけど、最近、叔母と入籍した方が裕福だと、母から聞いている。
勇気を出して電話して、初めましてでちょっと切り出してみようかな。
と、そのタイミングで、松井の母から電話。
グッドタイミング!お相手の連絡先を聞こう!!
ところが、悲しいお知らせでした。
その方が亡くなったという。
おいおい甥!(甥なんですよね。松井は)
お相手の方は叔母と長年お付き合いされ、お互い高齢になったので入籍したようです。
最期を予感して、叔母に遺産を残すために入籍したのかもしれませんね。
もしもご存命であれば快く支援してくださったと思います。心よりご冥福をお祈りいたします。
そのようなわけで、親戚作戦は一旦中止いたしました。
…と、ここまでは今朝にも公開する予定で書いていたブログでございます。
今朝、キャンプファイヤーの記事に誤字が見つかる大事件が発生!
果たして公開予定日に間に合うか…あああ胃がいたい。
櫛風沐雨の日々でございます。
おしまいに今回も繰り返し重ねてお願いを申し上げます。この電子書籍を買ってくださいマネー。
「ある日 犬の国から手紙が来て」バンボと仲間たち
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