森の落としもの図鑑|4|サイン

森の落としもの図鑑|4|サイン

森には、
動物たちが残した
さまざまなサインがあります。

木についた傷。
泥のあと。
におい。
鳴き声。

それは、
ただの跡ではなく、

「ここにいるよ」
「近づかないで」
「ぼくはここだよ」

という、
動物たちからの
小さなメッセージです。

森の落としもの図鑑|4|サインの表紙画像

サインには、
動物たちの会話があらわれます。

木につけた傷。
泥を浴びた跡。
におい。
鳴き声。

目に見えるものも、
見えないものも、
森にはさまざまなサインがある。

『動物のサイン』は、
そんな小さな手がかりから、
動物たちの暮らしを読み解く本です。

この本でわかること

本書では、
動物たちが残すさまざまなサインを通して、

・動物のサインの探し方
・季節によって変わるサイン
・行動範囲の読み取り方
・においや音によるコミュニケーション
・動物同士の距離と会話
・フィールドマップのつくり方

などを、
写真とイラストを交えながら、
やさしく解説しています。

また、
においや鳴き声など、
目には見えないサインにも注目。

森の中で起きている
動物たちのやりとりを、
さまざまな角度から読み解いていきます。

収録されている動物たち

ニホンカモシカ、ニホンジカ、
ニホンイノシシ、ツキノワグマ、
ニホンザル、ホオジロムササビ、
キツネなど、

日本の森で暮らす
さまざまな動物たちのサインを紹介しています。

においつけ、警戒音、
ぬた打ち、角研ぎ、爪痕など、
動物たちが森に残すサインから、
それぞれの暮らしぶりを探っていきます。

今泉先生の調査記録や、
ニホンカワウソを探した
フィールドワークの記録も収録されています。

監修・挿絵について

監修は『ざんねんないきもの事典』で知られる
動物学者・今泉忠明先生。

長年のフィールドワークで培われた
豊富な調査記録をもとに、
動物たちが残すサインを
科学的な視点からわかりやすく解説しています。

挿絵は、画家・松井雄功。

においつけ、警戒、求愛、けんか、
親子の呼び合いなど、
森の中ではなかなか見ることのできない
動物たちの行動やコミュニケーションを、
細やかなタッチで、美しく描いています。

気になった方は、
お好きなかたちで森へどうぞ

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